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ハル~ 【ハア~】【ハカ~】【ハサ~】【ハタ~】【ハナ~】【ハハ~】【ハマ~】【ハヤ~】【ハラ~】【ハワ~】 【ハラ~】【ハリ~】【ハル~】【ハレ~】【ハロ~】 ハル ハル(2) ハル(3) ハル(4) ハル(5) バル パル バルアダン パルアハ バルアビジャイジュルムパイカ バルイエス バルヴァ ハルヴァート パルヴァダ ハルヴァルズ ハルヴァルズ(2) ハルヴァルド ハルヴァルド(2) パルヴィーズ ハルヴィエル ハルウェル パルウジン ハルーダ ハルヴダン ハルーティウンヴェハベディアン ハルート バルーナ ハルウン ハルエムアケト パルオシュ パルオシュ(2) パルカ バルガーニュンヌー ハルカーバーイー パルカイ パルカエ パルカエー バルガシュビンサイード バルカス ハルカトラ ハルカトラ(2) パルガナボンガ バルガビマ バルカヤル バルカン バルキエル バルギニエル ハルキム バルキヤールク ハルキュオネ ハルキュオネ(2) ハルキュオネ(3) ハルキュオネ(4) ハルキュオネ(5) ハルキュオネ(6) ハルキュオネウス ハルキュオネー ハルキュオネー(2) ハルキュオネー(3) ハルキュオネー(4) ハルキュオネー(5) ハルキュオネー(6) バルキリー バルキン バルク バルク(2) バルク(3) バルク(4) バルク(5) バルク(6) パルグシュリー バルクス ハルグチュク ハルグチュクタイジ ハルグチュクドゥーレンテムルホンタイジ ハルグチュクホンタイジ パルグナ ハルグリーム ハルグリーム(2) ハルクリシャン ハルクリブ ハルクリル バルグルオメウォナ バルケウカムイ パルケース パルケース(2) パルケス パルケス(2) ハルケル ハルケル(2) ハルゲルズ ハルゴービンド ハルコジョオウ ハルコナイシンノウ パルサイ ハルサイセト バルサバ ハルサフェス バルサフェル バルザベル ハルザル パルジヴァル ハルシエシス ハルシエス パルジエル ハルシオン パルシファル パルジファル ハルジャス バルジャニア パルジャニア バルジャニヤ パルジャニヤ パルシャヌダタ パルジャンヤ バルシュ パルシュ ハルシュカ ハルシュタイン ハルジョル バルジライ バルジライ(2) バルジライ(3) ハルスィエセ バルズール ハルズグレイプ ハルステイン ハルステンステンキルソン バルスバラド バルスバラドサインアラグハーン バルスブカ バルスブカ(2) バルスブカキュレゲン バルスボラト バルスボラド バルスボラトサインアラク バルスボラドジノン バルスボロド パルセース バルセグ ハルセケル パルセス パルセニオス パルセニオスイッセイ パルセニオスサンセイ パルセニオスニセイ パルセニオスヨンセイ ハルソムトゥス ハルソムトス ハルタ ハルダ バルタ パルタ バルダー パルターオーン パルターオーン(2) バルタース ハルダーフォルク ハルダール ハルダウル パルタオン パルタオン(2) パルタカン バルタザール バルタザール(2) バルタザール(3) バルタザールカルトナー バルタサールカルロスデアウストリア バルタザールデトルレス バルタザルウチボリ バルタザルカガヤマ バルタザルカガヤマハンザエモン バルタス パルタス バルダス バルダスフォカス バルタゾ バルダッサレコッサ ハルタテヒルヒメノスミラミコトアマツヒツギ ハルダド バルダネス ハルダン バルダンデルス バルタンバアトル ハルダンラグナルソン パルチヴァール パルチヴァル パルチファル ハルツ バルヅァ バルツィニエル パルツィファル パルッツォアルティエーリ ハルット バルディ パルティ ハルティア ハルティア(2) ハルディア ハルディア(2) ハルディース ハルディエル バルディエル パルティエル パルティス ハルディヤ バルディヤ バルディヤー パルティラ バルティルド ハルディング バルデール バルデッローネボナコルシ ハルデトルーデ パルテニアース パルテニアス パルテニウス パルテニオス パルテニオスイッセイ パルテニオスサンセイ パルテニオスニセイ パルテニオスヨンセイ パルテノス パルテノス(2) パルテノス(3) パルテノパイオス パルテノペ パルテノペ(2) パルテノペ(3) パルテノペー パルテノペー(2) パルテノペー(3) パルテノペオス ハルデハラーラ バルテマイ バルテル バルデル バルデル(2) バルデルス バルテルミー バルテルミードブロイエ バルテルミードリルブシャール ハルト ハルド バルド バルド(2) バルド(3) バルトゥ バルドゥア ハルトヴィヒ ハルトウィン バルドウィン バルドゥインフォンルクセンブルク パルドゥー バルドゥール バルトゥチャク パルトゥラ バルドゥル パルドゥルフ パルドゥルフス ハルトゥング バルドール ハルドグレイプ バルトシュ バルドニセイ ハルトニットフォンリヒテンシュタインオッフェンベルク バルドヒルド バルドビルド ハルトヘリ ハルトマン ハルトマン(2) ハルトマンゴセイ ハルトマンヨンセイ ハルドラド パルトリエル バルドル バルドルジ バルトロマイ バルトロマイオス バルトロマイオスイッセイ バルトロマイババハンエモン バルトロメ バルトロメアカピタニオ バルトロメウ バルトロメウス バルトロメウス(2) バルトロメウヒラルデス バルトロメーオカペッロ バルトロメーオディプリニャーノ バルトロメオ バルトロメオ(2) バルトロメオアルベルトカッペラーリ バルトロメオデッラローヴェレ バルトロメオデリアミディ バルトロメオババハンエモン バルトロメオブランカレオーニ バルトロメカワノシチエモン バルトロメグティエレス バルトロメセキ バルトロメモヒョウエ バルトロメラウレル バルドワジャ パルトン バルドン ハルナ ハルナ(2) バルナ バルナ(2) パルナーダ バルナール パルナク パルナケ パルナケー パルナシャバリー パルナッシデース パルナッシデス パルナッソス ハルナノオオカミ バルナバ パルナバ バルナバス バルナルド バルニムイッセイ バルニムジュッセイ バルニムロクセイ パルヌーコス パルヌコス ハルネジイテフ ハルネフェル バルネル ハルノミヤ ハルノミヤヨシヒトシンノウ バルバアレ バルバーレ ハルパケレド ハルバゴス ハルパゴス ハルハジエル バルバシマス ハルハス ハルパス バルバス バルバスエイラ バルバスン バルバゼル バルバソン バルバトス ハルパネブタウイ ハルパネプタウイ ハルハブ ハルハヤ パルハラ バルバラ バルバラ(2) バルバラ(3) バルバラ(4) バルバラ(5) バルバラ(6) バルバラ(7) バルバラ(8) バルバラ(9) バルバラ(10) バルバラアウグスタ バルバライレーネアーデルハイトヴィクトリアエリーザベトバティルディス バルバラエーデルペック バルバラオイゼビアフォンマルティニツ バルバラカーノデラプラサ バルバラギザンカ バルバラコランカ バルバラゴンザーガ バルバラザーポリャ バルバラゾフィアフォンブランデンブルク バルバラダウストリア バルバラタルウォ バルバラタルノフスカ バルバラツェリスカ バルバラデブラガンサ ハルバラド バルバラドロテアフォンヴィンターフェルト ハルハラノイオエ バルバラフェルチ バルバラフォンヴュルテンベルク バルバラフォンザクセン バルバラフォンブランデンブルク バルバラフォンブランデンブルク(2) バルバラフォンプロイセン バルバラフォンヘッセン バルバラフォンポーレン バルバラフォンリーグニッツ バルバラフォンリヒテンシュタイン バルバラマリーアアントニエッタルイトポルダ バルバラヤギェロンカ バルバララジヴィウヴナ バルバラルイーサリッツィ ハルパリオーン ハルパリオーン(2) ハルパリオン ハルパリオン(2) ハルパリコス バルバリッチァ バルバリッチャ ハルパリュケ ハルパリュケ(2) ハルパリュケ(3) ハルパリュケー ハルパリュケー(2) ハルパリュケー(3) ハルパリュコス ハルパリュコス(2) ハルパリュコス(3) ハルパリュコス(4) バルバルス ハルバルド ハルパレウス ハルパロス ハルパロス(2) ハルパロス(3) バルバロッサ バルバロト ハルバンダ ハルピー ハルピィアイ バルビエル パルヒズバーヌーベーグム ハルヒトオウ バルビナ バルビヌス ハルピュア ハルビュイア ハルピュイア ハルピュイア(2) ハルピュイアイ ハルピューイアエ ハルピューエ ハルビョルン ハルビョルン(2) ハルピンナ ハルピンナ(2) バルブアカリー ハルファス バルファス ハルファスト ハルファストギャムジー バルファルヤード ハルフゥ パルフェ パルフェニイイッセイ パルフェニイサンセイ パルフェニイニセイ パルフェニイヨンセイ バルブエリス ハルフダン ハルフダン(2) ハルフダン(3) ハルフダン(4) ハルフダン(5) ハルプュイアイ ハルフレッド ハルフレッド(2) ハルフレッド(3) ハルフレッド(4) ハルフレッドギャムジー ハルベ ハルペ ハルペー ハルペー(2) バルベーロー ハルヘビス ハルベラ ハルベラ(2) バルベリス バルベリト パルペルティヤー バルベロ パルボイネン ハルポクラテース ハルポクラテス ハルボナ パルボネン バルボバギンズ ハルボラー ハルポンフヌフィス バルマ パルマイテ ハルマウ ハルマキス パルマケイア パルマシュタ ハルマス バルマノウ ハルマヒス ハルマフ パルマラント バルマン ハルミア バルミエル パルミデス パルミュス パルミュス(2) ハルム パルムジョット ハルムピアエール ハルムンド パルメナ パルメラ ハルモーゼル ハルモーン ハルモーン(2) ハルモス ハルモゼール ハルモディオス ハルモテス ハルモトエ ハルモトエ(2) ハルモトエー ハルモトエー(2) ハルモニア ハルモニア(2) ハルモニアー ハルモニアー(2) ハルモニエ ハルモニエ(2) ハルモニエー ハルモニエー(2) ハルモニデ ハルモニデー ハルモニデース ハルモニデス ハルモン ハルモン(2) ハルヤマノカスミオトコ バルヨナシモン ハルラーイ バルラーム ハルライ ハルラカール ハルラス パルラス パルラス(2) パルラス(3) パルラス(4) パルラス(5) パルラスアテーネー ハルラタン パルラップ パルラン パルランド ハルル バルルグラ バルログ パルロップ ハルワタート ハルワダート ハルワヤ バルワラ ハルン ハルン(2) バルン
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Heartful Echo 「エコー!」 真っ赤な炎に包まれたキュアエコーの体が支えを失って落下し始めた。 「あゆみ!」 「グレル、あゆみちゃんが!」 「行くぞ」 その小さな体でどうしようというのか。それでも黙ってはいられない。走り出そうとしたグレルとエンエンの後ろで声が上がった。 「ルモー!」 ハルモニア王国の妖精たちだった。彼らは、さっきと同じように手をつないでいた。 違うのは、そうしてできた輪の上を光が流れていることだった。 「キュアエコーはハルモニアのために頑張ったルモ!」 「だから今度は僕たちが頑張る番だルモ!」 「キュアエコーと一緒に!」 光の輪は大きく太くなった。七色の渦を巻き、そのまぶしさに辺りが暗く見えるほどだった。グレルとエンエンもその輪に加わった。 「キュアエコー!」 「俺たちの力を!」 「受けとって!」 ポン、と音がしてその光の輪が浮かび上がった。それは落下してくるキュアエコーの体を迎えるように飛んでいく。 「!」 キュアエコーの体はその輪の中央で落下を止めた。光の輪は脈動しながら、小さくなっていった。キュアエコーの体の周りをまわっている。そして、まばゆい閃光があたりに飛び散った。 「あれは…」 キュアエコーの白いドレスがまっすぐに伸びる。それは青い空の上でたなびいた。 クリーム色の髪の周りで金色の輪が太陽の光を反射する。 「あれって…」 「妖精たちの力で、キュアエコーが」 「キュアエコー プリンセス・フォームです!」 「キュアエコー プリンセス・フォーム?」 キュアエコーの体は再びゆっくりと浮かび上がった。ドラゴンの顔の正面で止まる。 〈お前は、一体、何者なのだ〉 「私はキュアエコー。 思いを届けるためのプリキュアです」 〈思い、だと?〉 「ハルモニアの人たちが見えますか。 あなたのために祈っているのが」 〈儂に見えるのは、儂の姿に怯える弱い人間の姿だけだ〉 「違います。 望んだことではなくとも、あなたとの約束を破ってしまってことを悔いて、謝るために祈っているんです」 〈儂をたばかるつもりなら〉 「あなたを恐れていたら、あそこにとどまったりはしません!」 もろくなっていたレンガが崩れる。人々は、それに巻き込まれることを恐れて場所を変えたが、そこを離れようとはしなかった。 「私は感じます。 ハルモニアの人たちの、自分たちを守ってきてくれたあなたへの感謝と、それに報いることができない口惜しさ、カーニバルを穢してしまった自分たちへの憤り」 〈…〉 「これを言ったらあなたは怒るかもしれない。 私も自分が一人だと感じていたことがありました。誰も私を見てくれない、私なんかいなくなってもいいんだって。それがもとで大きな過ちを犯してしまいました。 でも、それはただの間違った思い込みだった」 〈…〉 「自分が心を閉ざしていただけだったんです。 お母さんはいつも私のことを考えてくれていたし。 新しい学校のクラスメートたちは、私に話しかけるきっかけを探してくれていた。 そして、フーちゃんは、私のためならどんなことでもすると言ってくれた。 グレルとエンエンは、私と一緒に戦おうと言ってくれた」 〈同じだというのか〉 「気づいてあげてください。 ハルモニアの人たちは、あなたのことが大好きなんだっていうことに」 王が祈っている。女王が両手を合わせている。ふたりは、ひとたびドラゴンが口を開けば、今度こそ崩れてしまうに違いないテラスにとどまっていた。 ハルモニアの人たちは、形を失ってしまった自分の家のそばで頭を垂れていた。 閉じ込められてしまった妖精たちは、必死にその声を届けようと頑張っていた。 そして、それを支え、助けようとしている四十人の光の使者たち。 〈そうか…〉 「わかって――」 〈だが、遅すぎたようだ、キュアエコー〉 「どういう…ことですか」 〈ひとたび咆哮を上げて絶望と怒りに委ね、獣に戻ってしまったこの身はどうにもならん〉 「え…」 〈見えぬか。 儂の心の臓で生まれた、この世を煉獄に変える炎が〉 ドラゴンの胸を透かして赤い光が脈打っているのが見える。 〈所詮、儂は化け物、理屈の通らぬ怪物だ。お前の言うことはわかったし、今ではハルモニアの者たちの後悔もわかる。 だが、この炎を消すことは、もはや儂にもできん〉 「待ってください。私たちが」 〈いや、儂はもう儂ではなくなろうとしている。この邪悪…炎は、な……してもこの世…焼き尽…さんと、わ…の体を乗…取ろう……ている。こ…してお前と話…て……間にも、わ…の心をむしば…、内…から突…崩そ……〉 「守り神様」 〈す…ぬ。ハルモニア…裏切る…は儂…方じゃ。 下…れ。お前…で焼か…てし……ぞ〉 「守り神様!」 〈のけ、キュアエコー!〉 「キュアエコーが!」 「マーメイド、トゥウィンクル!」 「待ってください、飛び出してはみなさんまで」 キュアフローラは止めるキュアブロッサムに言った。 「キュアエコーが言ったじゃないですか。私たちは同じなんです。ときどきは失敗して迷惑をかけちゃうこともあるけど、歌とダンスが大好きで、それがあれば元気をもらってまたやり直せる。 きっとわかってくれます」 「行こう」 プリンセスプリキュアの三人がジャンプした。 ドラゴンの口を裂くようにして、巨大な火球が飛び出した。それはあたりの景色を蜃気楼のように揺らしながら次第にスピードを増して襲い掛かってくる。 「プリキュア ハートフル・エコー コルティーナ!」 波打つ光のカーテンがキュアエコーの前に生まれる。カーテンは一時、その火球を柔らかく包みこみ、力を逃がそうとするかのように揺れたが、火球の威力は想像以上だった。光のカーテンを支えるキュアエコーの顔が歪んだ。 「プリキュア ミント・プロテクション!」 「プリキュア サンフラワー・イージス!」 「プリキュア ロゼッタ・ウォール!」 「プリキュア ビート・バリア!」 地上のプリキュアたちがバックアップする。キュアエコーのカーテンは厚みを増したが、火球の力は衰えなかった。 「マリン、ビューティ、ダイヤモンド、プリンセス、私たちの力で」 「前に出てはだめです!」 キュアアクアたちはその火球を冷却することを考えたが、キュアエコーの声に止った。見れば、ドラゴンの足元は黒く焦げて煙を上げており、火球の真下の海は沸き立ち始めていた。 「なんてエネルギーなの…」 キュアホワイトが呆然とつぶやいた。 「あたしたちの力、ぶつけてみる?」 キュアルージュはキュアドリームを見る。 しかしキュアソードが、危険すぎる、とつぶやいた。力と力がぶつかって大爆発が起こるか、あるいは、逆にあの火球に取り込まれてしまうかもしれない。 「クローバーボックスで動きを止められるかも」 「完璧に止めてみせる」 「できるって、私信じてる」 「精いっぱい頑張る!」 「通用しないかもしれません」 「どうして?!」 キュアエースの言葉に、キュアピーチがかみついた。 「悪意がないからですわ」 「え?」 「プリキュアの光は癒しと浄化の光。 キュアエコーの言うとおり、本当にドラゴンが怯えているだけであり、あれが邪悪な意思を持っての行いではないのであれば、プリキュアの力は通用しません」 「どうすればいいんですか!」 キュアレモネードが叫んだ。 「守り神様!」 キュアフローラたちがキュアエコーに並んだ。 「私たちも歌とダンスが大好きなんです!」 「みんなの歌声をハルモニアに響かせたい!」 「素敵なステップでハルモニアを埋め尽くしたい!」 答えはなかった。 今やドラゴンの目は濁った赤で塗りつぶされている。そこに「守り神」の面影はなかった。 「お願い、負けないで」 キュアエコーの頬を涙が伝った。 「私にだってできたんです。 あなたにできないはずがない。 自分に負けないでください!」 「ハルモニアの人たちもあなたが大好きなの!」 「みんな、あなたが戻ってくれるのを待っています!」 「わかんないの? みんなの声が聞こえないの?!」 「く…」 キュアエコーがまっすぐに伸ばしていた腕は、火球の勢いに押され、曲がっていく。体勢を変え、右手で左腕を支えようとしたが、その一瞬が隙となった。 Our New Dressup Keyへ
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2013/04/06~の未来侵略 使用システム 異界戦記カオスフレアSC 参加メンバー エゥクトレア・イザベス・ハルモニア(聖戦士/テオス・オリジン/ドミニオン・ロードモナーク) ルイス・アリマ(執行者/ロンデニオン・パンデモニウム/私立探偵・クルセイダー) アルク・アーティラル(光翼騎士/オリジン/リターナー) ラチェット・クランク(星詠み/オリジン/パットフット) ■セッショントレーラー 燎原の火のごとく勢力を拡大する最強最大の侵略者、大星団テオス。 その侵略に立ち向かったレジスタンスのリーダー、”マドリガルの聖女”クローディアは、善戦むなしく、暗黒騎士ヴェルサスの手に落ちてしまう。 聖女を救うため、ヴェルサスの本拠地、アイゼンブルグ要塞を目指す勇者たち。 だがその影で、千年前に倒されたはずの魔王レイブラッド復活の陰謀が動き出していた。 異界戦記カオスフレアSecondChapter『英雄戦記』 人よ、未来を侵略せよ! ■ハンドアウト PC① 推奨ミーム:オリジン(ロードモナーク) 設定:ハルモニア伯爵領を治める若き伯爵である。 シナリオパス:聖女クローディアへの義務感 大星団テオスの侵略は日々激しさを増し、隣国であるマドリガル侯国も占領下となってしまった。君の率いるハルモニア伯爵領も、国境で日々激しい戦いを繰り広げている。 そんな中、”マドリガルの聖女”と呼ばれるレジスタンスのリーダー、クローディアを救出すべく出兵したキミだが、恐るべきダスクフレアの前に敗北を余儀なくされてしまう。 PC② 推奨ミーム:なし 設定:リオフレード魔法学院の生徒である。 シナリオパス:”幻影の”シェディムへの好敵手 千年前、ひとりの勇者によって倒された魔王レイブラッドの心臓。死しても力を失わなかったそれは、呪われた黒水晶として、リオフレード魔法学院の奥深くに封印されていた。 だが、テオスの傭兵シェディムと名乗る女が生徒会の封印を破り、これを奪い去ってしまった。 キミはこれを追って水晶を奪回すべく、ハルモニア伯爵領へと向かった。 PC③ 推奨ミーム:オリジン(リターナー) 設定:遥か昔に魔王レイブラッドと戦い、永い眠りから蘇った勇者である。 シナリオパス:魔王レイブラッドへの憎悪 はるか昔、ハルモニア伯爵領にあらわれ、破壊の限りを尽くした魔王レイブラッド。そして、キミはレイブラッドと戦い、共に倒れた勇者である。 キミはこの土地が安息を取り戻したのを知って、眠りについたのだ。だが、キミは長い眠りから復活した。その事実が意味することはひとつ。レイブラッドが蘇ろうとしているのだ! PC④ 推奨ミーム:なし 設定:レジスタンスの一員である。 シナリオパス:レジスタンスへの家族 キミは大星団テオスの侵略に立ち向かうレジスタンスの一員だ。リーダーであるクローディアはまだ年若い少女だが、その勇気と知恵とで”マドリガルの聖女”と讃えられている。 だが、そのクローディアは和平交渉の席で捕らえられ、敵の手に落ちてしまった。残されたキミは避難民を連れて、隣国ハルモニアへと落ち延びるしかなかった。 ログファイル 2013/04/06HTMLログ版 2013/04/14HTMLログ版 2013/04/20HTMLログ版 まとめ
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ソリス・アルモニア 戦慄の兵威 CHARACTER(UNIT) CH-74 白 2-3-0 C (自軍戦闘フェイズ):《(1)》戦闘エリアにいる全てのユニットに、「範囲兵器(X)」の効果を使用する。Xの値は、このカードがセットされているユニットの防御力の値と同じとする。 F Ad [2][1][1] 範囲兵器を撃てるキャラクター。 ただし範囲兵器と言っても、普通の範囲兵器とはかなり異なった性質の効果である。 まず、プレイできるタイミングが自軍戦闘フェイズである事。 ブロッカー除去が可能だが、相手のアタッカーを除去するという防御的な使い方はできない。 また、全ての戦闘エリアに同時に範囲兵器を撃てる事。交戦する必要が無いどころか、自身が戦闘エリアに出る必要も無い。 ただし、自分自身を含めた自軍ユニットも巻き込んでしまう。 Xの値的に自分自身を破壊できてしまうが、配備エリアで砲台にする場合はもちろん、変形などカットインで防御力を上げるギミックでも回避できる。 このカードの運用において重要なのは、いかに敵軍ユニットだけを破壊するかという点にある。 例えば白の中速ユニットは防御力が5~6点であるものが多く、それ以外の色であれば3~4点が多い。つまりこのカードのセット先の防御力が4~5点になる様なセット先を準備してやる事で、少なくとも相手が白以外の中速デッキである限り、砲台として十分な活躍ができる。 条件に合いつつ白中速に採用しても遜色無さそうなユニットと言うと、L-3 X18999コロニーやアークエンジェル《DB5》、ガンダムアストレイ・アウトフレーム(バックホーム装備)などが挙げられる。
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英字表記 Cathari 登場作品 幻想水滸伝5 宿星 天速星 年齢(誕生年) 身長 出身地 ハルモニア? 武器 ガン 紋章 真神行法の紋章 ●どんなキャラ? 【ほえ猛る声の組合】のガンナー。クラスは不明。 ルクレティアとは旧知の仲らしい。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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"春の小川"を歌うはるか みなみ「楽しそうね、はるか。」 はるか「だって、さっき、お買い物ですの!楽しくない訳ないじゃないですか!」 続きを歌うはるか それにつられるかのように歌うパフ アロマ「パフはダンスも上手ロマ!」 髪を踏み、転ぶパフ アロマ「ロマー!」 ?「ごめーん!」 はるか「!」 きらら「遅くなっちゃった!で…、はるはるは何歌ってんの?あ、歌のテストの練習?」 はるか「歌のテスト?あっ!」 きらら「?」 はるか「どうしよう…すっかり忘れてた!来週の歌のテスト…。」 パフ「歌うの嫌パフ?」 アロマ「さっきはあんなに楽しそうに歌ってたロマ!」 はるか「鼻歌とテストじゃ全然違うの!クラスメイトの皆の前で歌うなんて…、緊張しちゃうよ…。」 きらら「テストくらい大げさ。あたしがランウェイを歩く時だって、そこまで緊張しないよ。」 はるか「人気モデルにそれ言われちゃうとな…」 みなみ「そんなに気負う事ないわ。心を込めて、大きな声で歌えば大丈夫よ。」 はるか「はい…。」 パフ「はるか、お歌を歌ってパフ!」 はるか「い、いいよ!今から練習しないとね…。」 再度、"春の小川"を歌うはるか。 空から招待状が降る それを受け取るはるか 招待状を見る三人 はるか「イ、イン…」 みなみ「インヴィテーション。招待状の事よ。」 きらら「招待状…。空から?」 アロマ「ロマ!」 パフ「これは…!」 はるか「?」 とある屋敷にて リボン「これはハルモニアの王様からの招待状ですわ!」 めぐみ・ゆうこ・いおな「ハルモニア?」 ひめ「どこそこ?」 リボン「ひめはお勉強した筈ですわ!」 ひめ「あはははは、そうだっけ?」 ぐらさん「ハルモニアは一年中お祭りをしている妖精の国なんだぜ。」 めぐみ「一年中お祭り!?楽しそう!」 ゆうこ「でも、どうしてそのハルモニアから招待状が?」 いおな「しかも、王様からだなんて。」 ぐらさん「心配ご無用だぜ!」 リボン「ハルモニアから招待されるのはすっごく名誉な事何ですわ!」 はるか「ハルモニアの春のカーニバル?」 パフ「パフー。」 はるか・めぐみ「行きたーい!」
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英字表記 Sasarai/Sasalai 登場作品 幻想水滸伝2 幻想水滸外伝Vol.1(OPムービーのみ) 幻想水滸外伝Vol.2 幻想水滸伝3 宿星 2:なし 3:天ゴウ星 年齢(誕生年) 2:17歳 3:不明{32歳?}(太陽暦444年) 身長 出身地 ハルモニア神聖国 武器 3:守護者の眼 紋章 真なる土の紋章 ●どんなキャラ? ハルモニア神聖国の神官将 ルックとの間に何かあるという伏線が張られるが、戦争イベントでは咬ませ犬 -- (ふ) 2008-07-13 17 48 49 ハルモニア神聖国神官長ヒクサクのクローン -- (文) 2011-05-29 15 27 30 名前 コメント すべてのコメントを見る
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マルティーナ 種族:天使族(主天使) 登場作品:天冥のコンキスタ 解説 イムニスの地を二分する勢力の一つである天使陣営の真の統率者。 主天使の位階に見劣りしない強大な力を有しており、敵に対しては威圧的な態度を崩さない。 また自らこそがこの地に於ける天使そのものと語り、望むまま勢力全体を動かすため配下の意識を操作することを厭わないなど独裁的な考えを持つ。 自然の摂理に反する力を持つ輪廻の祷を用いる事で魔族の殲滅を目論んでおり、この地に戦乱をもたらした張本人と言える存在。 しかしそれを知ったレーヴァロイスが自らを犠牲にして差し出した力を制御できずに肉体が結晶化して封印状態となっていた。 その後、正確な時期は不明だが、自分の代わりに天使陣営を統率していた使霊オルガ=ニザ=カイトの死後に復活、元の立場に戻った。 イムニスの全てを支配するべく、再び天使勢力の本拠地を訪れたクラウス達の前に立ち塞がり、強大な力を見せつけたが敗れた。 戦闘後、それまで発していた殺気や戦意が消え、人格が入れ替わったかの様に穏やかで優しげな性格へと変わった。 クラウス達に語ったようにこの穏やかな性格こそが本来の人格。 元々は他の天使と同様に魔族を駆逐してイムニスの地を平定する事を使命としていたが、終わりの見えない戦いを憂いて交渉や和睦による解決を望む様になった。 天使陣営の指揮官という立場上、魔族側と交渉する機会は中々訪れなかったが、魔族側においてレーヴァロイスが台頭してきた事で状況が変化、 言葉を交わす事無しに同調し、両陣営に極力被害を出さぬように戦争を膠着状態へと導いた。 犠牲を避けていたとはいえ一応は戦闘を行っていた為、魔族を殲滅するという最上位命令にもギリギリ違反はしておらず、全ては上手くいっていたのだが、 ある時、迂闊にも上位存在に対して魔族との和平を進言してしまい、主命に明確に背いたと判断された結果、 本来の人格は封じられてしまい、以降は植え付けられた凶暴性に意識や行動の多くが支配される事となった。 戦場で対峙したレーヴァロイスはその変化にすぐ気付いたらしく、魔族の殲滅以外の考えを封じられたマルティーナを止める為に自らの力を差し出す事を選択した。 その後は輪廻の祷を用いて魔王の力を利用した実験や戦力強化を行っていたが、天使とは相容れない制御困難な力を取り込んだ事で封印状態となった。 封印中も輪廻の祷を用いた戦力強化はオルガ=ニザ=カイトが引き継いており、封印から解放された後には再び自身の手でそれを続けていた。 実験の真の狙いは上位存在でも制御できない魔王の因子を植え付け、最上位命令に逆らえる天使を生み出す事だが、 それを知るのはマルティーナの内に眠る本来の人格のみであり、機械的に仕事を継いだだけのオルガや凶暴性に支配されたマルティーナはその真意を理解している訳では無い。 なお実験では天使と魔王の力だけでは無く、魔族や人間族など様々な因子も用いられており、クラウスや天使陣営に混ざっていた魔族や黒翼の堕天使もその過程で生み出された実験体。 実験の果てに生み出された完成体がラムエルであり、最上位命令に縛られずに自らの意思で活動を決定できる彼女に対し、自分の意志を継いで争いを無くす為に力を尽くす事を望んだ。 最期は新たな魔王であるクラウスにラムエルを託し、争いが続く元凶ともいえる上位存在の名を伝えようとしたが、それを果たせず消滅した。 雑感・考察 天冥のラスボス。 ロウエンドでもカオスエンドでも助ける事は叶わない。 ついでに残念ながらエロシーンも無い。 ページ作成していただき感謝。近日中には纏めたいところ。 - 管理人 (2022-10-05 23 09 38) エロシーン欲しかった - 名無しさん (2022-10-10 01 53 28) 名前
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Echo, Next Stage -プリキュアオールスターズ 春のカーニバル V1.1- 歌とダンスの国・ハルモニアで行われる「春のカーニバル」に、40人のプリキュアが招待された。 でも実はもう一人のプリキュアとパートナー妖精の二人も、招待状を受け取っていたのです……! レス番号 作品タイトル 作者 備考 第1話 Carnival in Harmonia makiray 「春のカーニバル」に招待された、あゆみとグレル、エンエン。素敵な歌とダンスにはしゃぎ過ぎたグレルのために、あゆみは飲み物を取りに行くのだが……。 第2話 My Will, Our Will makiray 突然頭の中に響いた、怒りを帯びた恐ろしい声。その声の主は、ハルモニアの守り神であるドラゴンだった。「話を聞いてもらわなくちゃ!」そう、それこそがキュアエコーの役割なのだから。 第3話 CureEcho in Princess Form makiray ドラゴンが何故、ハルモニアの守り神になったのか。約束が破られたことで引き起こされた、悲しみと恐怖と絶望とは。そして、その心に触れたエコーは? 第4話 Heartful Echo makiray ハルモニアの妖精たちの力が、キュアエコーに新たな姿を与えていく。その力で、再びドラゴンに思いを届けに行くエコーだったが……! 第5話 Our New Dressup Key makiray 絶望は希望に。恐れは思いやりに。怒りは優しさに。こだまは全ての思いを受け止め、その心が持つ本当の願いを見せる。みんなの力をこの手に――思いよ、届け!